ニキビ治療でやりがちな間違った方法

ニキビは思春期にもなれば男女問わずに出来てきて、肌質などにもよりますが人によっては大人になってからも付き合うことになる、

 

肌トラブルの一番の問題と言えるのではないでしょうか。ニキビになる前に対処出来れば良いのですが、もしニキビが出来てしまった場合は対処の方法を間違えると治りが遅くなってしまうどころか、新しいニキビの発生にも繋がります。よく行われる間違った対処方法は、2つです。

 

顔を洗いすぎる

 

「ニキビは顔が汚いから発生するもの」という認識から、朝晩しっかりと洗顔フォームをつけて顔を洗ってしまうというのは、誰しもがやってしまう間違いです。ニキビの発生は、アクネ桿菌というのが毛穴の奥で繁殖して、その際に炎症が起きることでニキビとなります。

 

アクネ桿菌が繁殖する際には皮脂を栄養として繁殖することが多いのですが、洗顔フォームをつけて皮脂を徹底的に落としてしまうと、体の自然的防御反応でより多くの皮脂を分泌するようになってしまいます。より脂性肌になって毛穴が詰まり、ニキビは増えていくという悪循環なわけです。

 

洗顔フォームを使うのは日に1回、あとはぬるま湯で適度に皮脂を残すようにするのが正しい方法です。

 

ニキビを無理矢理潰す

 

今では、ニキビ治療の新常識として「ニキビは潰した方が良い」と言われています。昔のニキビ治療ではタブーとされてきたこの方法ですが、実は潰して芯を取り除く方が早く治るのです。しかし、間違っても「ニキビが出来たからすぐに潰す」というのはやってはいけません。

 

出来たばかりのニキビは、芯が皮膚の奥にあるためちょっと押したぐらいでは芯が出てきません。

 

それを無理矢理絞り出すように潰すと、肌に大きな負担がかかり、クレーターのような跡になってしまうのです。出来てから2〜3日して、白ニキビの先端が少し固まってきたぐらいが良いでしょう。その際も芯をしっかりと全部取らなければなりません。

 

代表とされるのが上記2つで、結構やってしまっている方もいるのではないでしょうか。特に洗顔については間違えやすく、どうしてもニキビが治らないという方は、いちど洗顔の方法を見直してみると劇的に改善するかもしれません。